第3章 - トロント!(競馬)

ブログ、追いつかせるぞーーーー。
と言うことで今日も書く!

今回は競馬の話。
初だよ!初競馬!!
だからカナダだから**という話は無い。

ではでは始めるとするか。
場所はWoodbine。飛行場の近くだから割と遠い。
うん、遠いというのは想像してたけど駅からまたバスで30分かよーーーー。
超時間かかったわ。でも着いた〜。

そして快晴!
いいね!気持ち良い!!

中で他の友達と合流〜。
計6人になった!

ではまずは、ちょいとぶらつくとしよう。
ん、なんじゃこりゃ?

仕切りとかあって試験受けてるみたい。(笑
おじさん、おばさんがた、超真剣!!

うちらの中で競馬経験者はT君の一名だけ。
とりあえず彼の勧めでパンフレットを購入〜。

ま、パンフレットと言っても薄っぺらいやつだけどね。
基本、レースのスタート時間と馬の名前が書いてあるだけ。
T君はもうちょっと分厚くて、データが色々書いてるものを買ってた。

ではでは次は、、、
とりあえずビールとチキンだ!!
うはーー。太陽の下のこのセット、最高〜〜。

いやー、ぽかぽかしてて気持ちいい。
っておい、一名寝始めたやつがいるぞ。笑
一人ダウン、一人ダウン!
...まあいいや。彼はほっとこう。

パーティは6人→5人に変更。
そして次のレースに備える。
T君の勧めでレース前の馬を見にPaddockへレッツゴー!

はい、Paddockに着きました〜。
一番下の階にあって、馬とジョッキーが最終調整をしてる。
T君曰く、ここに来て、馬の本日の調子を見定めるのだと。
うーん、分かるような分からないような。

そして適当な馬券を購入

観戦

を3回繰り返した。

結果、オレは2勝1敗。
他も少なくとも1勝はしてた。
一人だけ違ったのはT君!!

彼の結果は、、
全敗。笑

どうせみんなの賭け金は$5未満だったし、
馬も1頭ではなく、基本2頭にしてたから利益とかは大して産まれなかった。
オレは一応$1ちょい+になったくらい。

馬券の決めては名前と勘!
T君以外はそんな感じで決めてた。
一人の子(女子)は綺麗な馬だったから。
倍率すごいぞ。$1かけてもリターンが60かその倍くらいだった。
当然、その結果は:

ですよね〜。
これで勝つとか漫画みたいな話が現実にあるわけが無い。笑

でもわりと番狂わせもあったと思う。
1番人気が3位か4位になるとか、
あと女性、黒人ジョッキーも1位になったりもしてた。
(少数派なのにって意味でね)

そして、ジョッキーは1日に一回、
専属の馬に乗るのかと思ってたけど、
なんか一日に何回も乗るみたい。
助っ人なのか、小さいとこだからそうなのか、
それともこれが普通なのかよく分からない。

あと小さいからだと思うけど、レースはめっちゃ早い。
半周ちょっとしかしないから1分もない。

ちなみにゴール前はすごい騒々しい。
みんなの想いを背負ってゴールしてゆくんだな。
この写真でその感じ出てるかな?

子供の顔がすげえ。笑

まあ、楽しい一日だった。
少し疲れたけど。
遠いし。

だから、
ここにはもう来ません。笑
さらばだWoodbine!

P.S.
寝てた一名はそのまま最後まで放置した。
彼は何も賭けなかったため、唯一のプラマイ0。
来る前は大きいの当てるぞーーとか言ってたのに。笑

ライブ編−Eeries, Marmozets, ETID & The Used (トロント)

まず、やはり更新できてなーーーーい。
今はバイトも辞めてゆっくりしているわけだけど、旅行の計画を優先しようとしたらこうなった。
ごめんな〜。
えー、以上が言い訳タイム。(笑

今日話をするのは、ライブ!
第2弾だーーー!!
そしてライブ編はこれからどんどん増えます。
覚悟してや〜。笑

今回のはThe UsedがHeadliner。
デビューから売れたバンド。
アラサーでスクリーモ、エモ系好きだったらみんな知ってるはず。
これがそのデビュー当時の代表曲の一つ。

華々しいデビューをした彼らだが、まだ音楽やってます!
消えてない!!

ただ、
今はもうすっかりおじさんですよ。
髪もあんなにふさふさだったのに。
オレもあーなってしまうのかな。
怖い怖い。笑

でもhamuhamukunの目当てはこのバンドでは無く、
Every Time I Die(以降ETID)というメタル・バンド!

かなーーーーーり激しめ。
自分か初めてこのバンドを知ったのは、サード・アルバムから。
My Chemical RomanceのヴォーカルがFeaturingしてるKill the Musicってやつ。
My Chemical Romanceはそんな興味ないし、だから好きってわけではない。
でも彼が出てたからMusic Videoが流れてたのかもね。

音楽は激しめ以外の印象は、曲が短い!!
基本的に2、3分。
あと聞いたらすぐETIDの曲だと分かる。
自分のお気に入りはこれ:

またまた動画が荒くて申し訳ないが。
激しい上、グルーヴ感も半端なくてカッコ良い。
でも3分も無い。えっ、もう終わりって感じ。
そしてライブではもうやってくれない。残念だー。

まあ、紹介はそれくらいにして、ライブのほうに移りましょう!

場所はDanforth Music Hall。
ここで日本が誇るアイドル・メタル代表、Babymetalもやったよ!笑

hamuhamukunはバイトのため、それには参戦できなかったけど。
そしてはい、これは5月の話だよ!(笑

あともう一つ言うと、韓国のヒップホップグループ、Epik Highもここで一ヶ月後やった。
これは即完売したのかな?チケット買えなかった。
こっちの韓国コミュニティ、けっこうでかいからね。

まずは入り前から。
2時間前くらいに着いたかな。
ちょこっと列は出来ていた。
でもまだ余裕そうだったから水を購入。そして並ぶ。

一応トロントの情報誌にも取り上げられていたから日本人もいるかな?
と思っていたWakeだけど、見かけん。
まあ、そんなもんだよね。笑
しかし記事を書いた本人も参戦しないのか??

携帯ゲーム(Cats Life−面白いよ!!)やら
接触事故らしきものにザワザワした後、
やっと入れる〜〜。

だがしかし!
事件は起きた。起きてしまった!!

スタンディングで見る気満々だったけど、
2階に行けと。
オーノーーーー。

いや、確かにSeatingだとは書いてあるけど、
このチケットを売ったTicketmasterの担当者が
‘Danforth Music Hallはスタンディングだけだよ’と断言したんだよ!
でもWebsiteを見る限り2階席もありそうだよーって言えば良かった。
後悔!

とりあえずもう少し上の人に抗議してみた。
だが、それはTicketmasterでオレらには関係ないとか言ってくる。
むきーーーーー。
オレ、直接チケット買いにここまで来たんだけど、
Box Office閉まってましたよ!!よく言うわ。
オレだって手数料で2,000円とかボッタくるTicketmasterでは買いたくなかったよ!!!

これ以上は話しても無駄だと悟ってやめた。
でもキレていたからこのまま帰ろうかとも考えた。
しかしそれはただのお金の無駄。
2時間前に来て待っていたのは無駄になったけど、しょうがない。
観念して上に上がろうとした。

そしたらまた男が現れた。
スタンディングのチケット一枚入手できたから買うか?
(もちろん上乗せ金あり)
ふ・ざ・け・る・な!!

大体スタンディングが完売とかおかしい。
目当てのバンドがHeadlinerとは限らないから、途中で帰る人もいる。
最初とかどうせ埋まらない。
再び言うが、ふざけるなーーーー。

てこてこ上に上がり、Headliner以外の物販がある。
そしてオレの席はと言うと、、
わりと後ろのほう。
おいーーーー。
これだったら普通にネットで買ったほうが良かった。
(TicketmasterのBox officeで購入した)

ま、そんなこんなでライブ前は最悪だった。
そして、やっと始まる!!

トップバッターはThe Eeriesってバンド。
音楽に関して言う事は特に無い!笑
普通ですわ。

それ以外では、MC時=めっちゃアメリカ訛り。
そして話してる内容は大学生っぽいノリ。
以上。

次はMarmozets。
全然知らないバンドで、
一応The EeriesはYoutubeで検索したけど、Marmozetsはしなかった。
まったく無知の状態でこのバンドを見たわけだが、、
すごかった。

もう一曲目からインパクト大!!
ノリの良いギターから始まり、それに乗る女性の叫び!
そして女性は音楽を全身で表現する。

もう登場前から良さそうな感じがしたから動画を撮ったんだよね。
これがそちら:

スタンディングで身近で見たら絶対超ノリノリになった。

ここでちょびっとバンド情報:
MarmozetsのレーベルはRoadrunner Records。
そしてRoadrunnerはメタル・レーベルではトップ3に入る。
批判も多いレーベルではあるけどね。
オレも実際そんなに良い印象は無い。

Marmozetsの音楽はメタルではない。
ロックだね。
アルバムも購入したんだけど、めっちゃArctic Monkeysみたいな曲もある。
(Love you goodってやつ)

そして、このビデオを貼った曲のCD版はライブ・バージョンに比べるとかなーり大人しい。
ライブは迫力満点だったけど、その分CDのは淡々として聞こえる。

まぁとにかく、ライブがすごい良いから、
フェスとか自分が住んでいるとこで演奏しに来たら絶対見たほうが良い!!

最後の情報。
彼らはイギリスから!!
ただ地方の方だから、めっちゃ訛ってる。

そして2階席の良いとこはちゃんとあって、それは席があるからいつでもホールから抜け出せること。
ライブ中って意味じゃないよ。(まあ、それも可能だが)

けっこうバンドって自分のセットの後、物販とかに移動するみたい。
で、Marmozetsもライブ後、物販に現れた。

ここでCDと帽子を購入し、バンドと話をし、
サインと写真も貰った。
*サインは何故かCDではなく、帽子に貰ってしまった。

これ、収穫有りですよ!!
スタンディングだと絶対出来ないこと。

ではでは3バンド目。
目当てのEvery Time I Die!!

まあ、正直これはスタンディングじゃないと楽しくない。(メタルだからね)
くそーーーーー。
だから音楽に関して言うことは無い。

MCではTorontoを第2の故郷だと思ってるって。
ほんまかよーー。
でもそんなセコンド故郷も簡単には入れてくれなくて、
Borderで待機させられたと。
でも脱走したとか。笑

ライブ後は物販でバンドがサインした色紙ではなく、
もっとゴツイものをオークション・スタイルで売ってた。
(日付と、確か会場名も入ってた)

ふむ、こういう事もできるんだな。
まあ、コアなファンだったら欲しいよな。

ではではブログも長くなってきたし、
最後のバンド、The Used 来ました!!

正直、期待はしてなかった。
でも良かった!

いやー、さすがベテラン・バンドというとこか!?
14年だとベテランでもないか?
ただ、活動休止もしてないからね!

まず会場の雰囲気がすごい良かった。
ライブではこれが一番じゃないにしろ、非常に大事。
そして、この雰囲気を作るのもバンドだからね!

あと音も良かった。
ヴォーカルも年とかも関係あってとかだと思うけど、
ネットで声が出てないとか、叫びをしてないとか
色々書かれてて、実際それはあったけど、
ムードを崩すレベルじゃないから個人的には気にはなら無かった。

MCでは楽屋で隠された大麻を見つけたとか話してて、
おい、ここでそんな事言っていいのかってなった。

でもあとはまともなMCでファン大事とか、
人間の可能性を信じて人類はやろうと思えばなんでも出来る、
みたいな思考も話してた。

会場の雰囲気、彼らのそういう思考、
それに一番最初に挙げた代表曲もちょびっと聞ける動画も撮ったから、
最後にこれも見てみて:

ではでは。
長くなったけど今回のライブ編はこれで終了。

次のライブ編はカナダの地元大物バンド、Three Days Graceを見た時のこと。
でもその前にブログでは競馬の話でも挟んでおくかな。
近々書くから!!

第3章−トロント(同居人編2!)

はい、同居人編。。
パート2です!!

パート2だからもちろんパート1もございやす。
ではでは読んでないという人に軽くおさらいを:

入居したhamuhamukunを待ち受けていたのは、、
イカれた同居人!(カナダ人)

ではではどんな感じでイカれているかと言いますと、
ゾンビ・アポカリプスに備えるため、
玄関近くに斧を装備している。
こんな感じで:

はい、以前の写真、再登場〜。w

ちなみにゾンビ・アポカリプスとは、
ゾンビによる世界の終末。(笑

ゾンビは人間に食らいつくと感染させ、
その人物もゾンビと化すという、えー設定ですね。笑
だから世界中の町にはゾンビがウロウロしてて、それはまさに絶望!!
人間をやめないためには闘うしかない!ってやつ。

えー、現在絶賛放送中のWalking Deadというアメリカ・ドラマに感化されたに違いない。
彼見てたし。。 ってか一緒に見せられたし。笑

そんなの冗談に決まってるって?
いやいや、それが冗談に聞こえないんだよ。w
まぁ、実際のところ、多分起こって欲しいと思ってる。
どちらにしろ、怖い怖い。

まあ、そんな個性的なやつだから、
‘同居人編(1)’を読んでくれた人は彼の事を聞いてくる。
この同居人について初めて読む人でも気になるって?

では、彼のその後について書こうではないか。
だがその前に、宣伝いきまーす!

‘俺物語’より。今期のお勧めだよ!!
現在のhamuhamukunの癒しであります。
見てみて〜。笑

はい、ではどこまでいったっけ。
あ、そうそうその後ね。

まあ、今現在のことを話すと、、
出て行きました〜。
やっほーーい。

でもその過程に色々あったんです!
そりゃね。

じゃあまずはペット放し飼い事件について話そうか。
彼はペットがいます。

小さいです。
目がクリッとしてます。
少し男前で凛々しい。
わりと大人しいが、苦手な人もいます。
色はえー、、緑です!w

さあ、なんでしょう〜。
制限時間5秒!

はい、考えて考えて〜。

。。。

イカれてるやつのペットね。

。。

まあ、緑って言ってるからピンくる人もいると思うけど、
どうだろう〜。

はい、タイム・アップ!
答えは、


イグアナでした〜。
ってやっぱむずかった?笑
まあ、こんな感じで放し飼いにしてたのだ!(一日だけだが)

さー、食器を洗いに行こう〜ってキッチンに行ったhamuhamukun。
ふと視線を感じ、横を見たら緑色の物体がこっち見てる!!!

女子だったら絶対悲鳴あげてたね。(笑
さすがのhamuhamukunもビクッとしたわ。

まず頭をよぎったのは、どっきりか!?
だったわけだが、彼は出てこなかったからただの放し飼い。w


次に話すのは失恋事件。
彼は失恋したらしい。
元気も無い。

そして飲むのに付き合って欲しいと言われ、渋々お供した。
しょんぼりとしていた彼だったが、その思いは内から外へ向けられた。
最初は彼女の話だった。
でもそれからは第3者の男の話しで、何をしたのかは知らんがえげつないことを。

あいつはぶっ殺してやる。
仲間に聞けばあいつの居場所なんてすぐ分かるんだから。
そしたら叩きのめしてやる。

オレ昔、よく人を半殺しにしてたんだよね。
黒人のえらそうなやつとか、自分が強いと思ってるやつを叩きのめすのは最高。
こうワン・ツーでバンバンって入れて。−披露を始める-
それから地面に横たわってるのに蹴りでバーン、バンって。
*話が全然違う方向にいってますけど!!

おまえだってオレの敵と見なしたらぶっ倒してやるんだから。
*やめてー。それはいとも簡単に出来ると思おうけど、そんなのやっても面白くないよー!

ほらオレの筋肉を触ってみ。
*えーー、別にそんなの興味ないんですけどー。
どうしても男アピールを周りにしたいのね。
はいはい。渋々触ってみる。

ガッチガッチやがな!!
本当に筋肉ってそうなるんだ。笑
こいつは物事を大きく言うやつだけど、これは本当なのね。

一週間かそこいらして、あいつの叫び声がする。
例の彼女が来たらしい。話合いたいそうだ。
でも彼はそんなのに応じるわけもなく、

帰れよメス豚!!!
おまえなんか入れてやるわけないだろう。
一歩でも入ろうとするならぶっ殺してやんだから!
帰れ帰れ!!

彼女も粘っているのか、
一分くらいこんなのが続いた。
しかし、こいつは本当に子供だな。
拗ねて、彼女の言葉から逃げて、ギャーギャー喚く子供。
呆れるわ。


ではでは終盤に入るよ!
家賃滞納事件!!

まあ、そのまんまだね。
6、7年とかここに住んでいる彼がいきなりの(?)家賃滞納!

その結果、督促状が彼に届けられた。
それを彼は電子レンジの上で放置。笑

内容は、XX日までに$XXXを払わない場合、出て行ってもらうとのこと。
市からの手紙で、大家さんちゃんとその辺もやっているんだと感心してしまった。w

でもおそらく彼は放置していたのだろう。
で、どういう経緯でこうなったか分からないが、
一ヵ月半後くらいして、オレここから出て行くよ、と彼は言った。


そして、、
最後に引越し当日パーティ騒動。

仕事は早上がりで家に帰ってきたhamuhamukun。
彼の部屋からは爆音が聞こえる。
珍しく友達も呼んでいるようで、かなり盛り上がってた。

音楽の合唱やらゲラゲラ笑いが30分〜1時間続いた。
まあ、これはかなりうるさかったが騒動はその後起こったことだ。

ゲラゲラに混じって、
ガシャーンって音が聞こえてくる。
バットか何かで部屋のものを壊している様子。

ほら、次はこれ。
ガシャーン。
わはは。
ほれほれ。
ガシャーン、ガシャーン。

うぅ、出られないよー。
ってか今日早上がりじゃない方が良かった!(汗
多少の身の危険も感じたhamuhamukun。

だが、どういうことか次に聞こえてきたのは彼の声。
オー・マイ・ゴッド!!おまえら。
オー・マイ・ゴッド!オー・マイ・ゴッド!!
どうしてくれるんだ。

沈黙
。。。
。。

とりあえず出よう!
ほら出て行くぞ!!

そして退散していった。
友達の仕業だったのかー。
でもあんたは何処行ってたんだよ!笑

部屋の状態は見てないけど、酷かったに違いない。
いやー、大家さんもお疲れ様でした!!

もう彼は見ることはないだろうと思ってた。
そして数日後、彼の部屋から音楽が聞こえる。
修理の人かペンキ塗りかなんかが来ている様子。

が、その正体は、、彼だった。
おまえが直しているのかよ。笑

前は書いたと思うけど、根は多分悪くはない。
ただどっかでひん曲がって、一生それは元に戻らないだろう。

哀れむ対象にはなる。
根は悪くない。でもくそ人間だよ彼は。
この二つの対照的とも言える言葉が同じ人間に対して言えるのはなんか変だな。

しかしこんな、えーー、個性的な人間とはもう一生会わないであろうな。
ってか会いたくない。(笑
そういう意味では貴重な体験だったかな。

旅行編−カナダ旅行その2 (モントリオール-後編)

ではでは後編。
モントリオール2日目!!

もう一度言おう。これは1月の話。
そしてフランス・カナダはこんな感じ。

宿は昼前の11時ちょっと過ぎに出た。
いやー、でも明るいと全然違うね。
これがお日様の元のCity Hall。

さてはて、観光だ!
とりあえず宿周辺のとこのをまわった。
初日に通り過ぎたのが観光名所だったりした。
そして正直、面白みがまったく無い。。

えっと、、こうなったら散策だ!!

てこてこ。
てこてこ。
てこてこ。

なんか面白そうな店がある。
とりあえず入店。
大きいサンタが迎え入れてくれた。

そして奥の方に行くと、色んなミニチュア街があって面白かった。
ハロウィン、ゾンビとかまで!
この路線は初めて見た。笑

ではでは、他に何があるかな?
てこてこ。

教会だ〜。
全然魅力的でない上に入場料取るから入らないぞ!

てこてこ。

お、ケーキ屋発見!!
美味しそう〜。

黄色いのを店内で試してみることにした。
では頂きます!
美味しそうに見えて、、美味しかった!!
よくある裏切りは無かった。
当たりだ〜〜。^^

こういうのがあるから、ぶらり散策は面白い。

あとhamuhamukunが好きなのは**巡り。
日本だったらコンビ二巡り。
こっちではLCBO巡り。
(お酒はここでしか買えないのだ)
イギリスだと。。。なんだろ。なんも思いつかんわ。

まぁ、それはともかく、ほんと店舗によって置いてあるものとか全然違うから面白い!!
地域が違うと余計そうだ。
ほら〜。

トロントでは見たことないボトルの数々。
しかしあのJonnie Walkersのボトルの値段すげえな。笑
(2万5000円くらい)

そして、ミニボトルでMontrealのIce Ciderってのを買ってみた!
わりと楽しみにしてたけど、家で帰って飲み... めっちゃまずかった。
期待外れもいいとこだ。

さて、散策は一応終わり。
次は昼飯!!
Montreal名物、Smoked meatを食べるのだ〜!

MontrealのSubwayを使い、中心部へ。
乗り継ぎでふと広告を見ると、サッポロがイベントのスポンサーになってるじゃないですか!!

こっちではこんなに積極的に売り込んでるんだね!
他の日系会社も同じように、もっと海外に売り込めばいいのにな〜。
まあ、このイベントに売り込んだのは日本人ではないのかもしれないが。

まあまあ、それはともかく、駅から降り、今度は歩き。
それなりにかかるだろうとは予想はしていた。
所々、道を間違わないよう、誰かに道を聞いてた。

もうだいぶ近くなってきただろう、というとこでスーパーのおばちゃんに聞いてみた。
‘Schwartz(Smoked meat売ってる有名店)は何処ですか?’
‘ん、何処だって?Schwartz?’
そしたらざわざわ(日本みたいに)スーパーから半身出しながら、
‘ここの道を突き進んで、二つ目の道を右に曲がるんだよ’
と、行きかたを教えてくれた。

ついでに心配事も。
‘まだまだ歩きだと遠いわよ。バスを使ったほうが良いよ。’
忠告はありがたいが、もうすでにここに来るためにかなり歩いてるんだよね。
今更バスには乗れぬ!
と心の中では思いつつ、口では‘ありがとうございました!’だけを発し、再び出発進行〜。

ようやく目的地についたのは、駅から出て40分後。
かなーーーり、賑わっております。
地元の人も観光客も両方いる感じ。
定員はバタバタしてた。

もちろんhamuhamukunはここに来るのは始めてで、
システムも分からないからお尋ねごとをしたら、
ちょっときれ気味で一言二言を発し、去って行った。
えーー、基本的には勝手にしてございって感じかな?笑

カウンター席に座り、メニューを見る。
見るが、ここの名物はSmoked meat。
その他の食べ物はSide Dishしかないご様子。
ではでは肝心のその名物料理の出し方は:

1.サンドイッチ
2.プレートに量多めで乗せる

以上の2種類のよう。
ふむ、これは選択肢が多くて迷うな〜〜。

まあ、とりあえず値段を見比べる。
サンドイッチは¥950。
プレートは¥1,350。
なんか高い!

隣の人の食べているものを見る。
プレートだね。自分もけっこう食べるからこっちが良いかな?
でもCounterのお兄さんが初めて訪れる人にお勧めするのはサンドイッチ。
ということで、サンドイッチに決定〜。

ではここで少し早送りして、、
きた〜〜〜:

うん、なんかシンプルーー。
この値段でサラダも無い。笑

でも美味しいんだよね!
こんなに人で溢れてるしね!!
ではいっただきまーーす。

肉は柔らかい。
そして脂肪分が多い感じ。
パンは見た目の通り、いたって平凡。
マスタードの味はほとんどしない。
これは、、、
美味しいとは言えぬ。

肉は確かに普通ではないが、
めっちゃ美味しいわけでも無く、
正直飽きる。

口の中は、脂の味。(一応上品めの)
サンドイッチ以外は何もついてこない。
飽きるしか言いようが無い。
プレートを頼まなくてほんと良かったー。

でもPicklesくらいは頼んだ方が良かったと少し後悔。
(¥200と少々高い気がしたからやめたわけだが)
ということで、Smoked meatは大したことありませんでした〜〜。

はい、では次の目的地。
Montrealの中心にある公園です!これは徒歩圏内。
一応、多少なりとエナジー補給は出来たのでまた歩くぞ〜。

雪景色を眺めながら公園に辿りついた。
ここは雪国。
やはり、ここは雪国。。。

公園に行く道がなーーーい。
雪と木しか見えなーーーい。
これは断念だ!

しかし、こんな雪国でも、
あるいは雪国だから?
公園にはランニング、犬の散歩、子連れで散歩している人もいる。

いや、遭難したくないので、僕は遠慮させて頂きます!!

さてはて。
時間がいっぱい出来てしまった。
これは次の目的地まで、のんびりお散歩の時間だな。

商店街の方へと歩いてゆく。
ついでに店もぶらぶらする。
(hamuhamukunはお手ごろなWinter Coatを探しているのです!)

公園からまた30分くらいして、目的地に到着〜。
場所はパブ・醸造所。
来る前に美味しいビールが飲めるとこがあるという情報を仕入れており、
また更に宿のおすすめの場所にここがのっていたので、
これは行くっきゃないよね!!
(hamuhamukunは酒好きです)

が、しかし!
まだ開いてなかった。笑
20分あるよー。
店をぶらぶらするしかないな。

20分後。。
わーい、どんなビールがあるのかな〜?
答えは、こんな感じです!

おーー、強いビールが大半を占めてる!
いいね〜〜。

お試しもさせてもらい、一つ選んだ。
ついでに食べ物もオーダー。

え、なんでかって?
ビールなら食べながら飲むのが好きなんだよー。
あと、えーー、、居座るからね!!!
(Wifiがあるのは確認済w)

もちろんビールは普通に美味しく、
食べ物もシンプルだけど良かった!

ちょびちょびと飲み食いしながらiPad。
iふと顔を上げたらすごい人だった。
やっぱ人気なのね。
...ごめんなさい。それでも居座ります!
なんてったって時間をいっぱい潰さなきゃならないのです!

時間がたち、iPadが死亡し、カメラの整理をちょっとやった。
そんな感じで2時間潰しました!笑

まだまだ時間はあるが、とりあえず出る。
ほんで最寄駅まで散歩。
外は暗い。そして小雪が。

次はバス・ステーションの最寄駅から散歩。
途中、店に入って、ありました!
安くて良さげなコートがありました!!

有名なメーカーではないが、
あったかそうで、見た目も良く、安い!!!
一万で購入〜〜〜。

最後に夕飯を。
ビールと食べ物のセットで安いとこ。
でもこれが間違いだったー。

まず、ビールが温い。
瓶ビールらしく、冷蔵庫がついさっき壊れたとのこと。
そんなわけないだろ。w
この温さはもっと前のものだぞ!

そして食事はフランス・カナダ名物、Poutine!
(実際にはケベックのものだが)
が、これもまた微妙。
まあ、ここは良いとこ無しだね!

結論でいうと、
安いセットに目がくらむと痛い目に会う。
いやー、しかし売りのビールが冷えてないってほんと最悪だよ。
こんなとこでモントリオールの旅が終わったのが残念。

Montrealの旅をまとめるとこうなる:
当たりもあれば、外れもあった。
まあ、旅行ってこんなもんだよね。笑

でも見た観光場所はおおーってなるようなものは無く、
気候と飲み食いが印象的だった。

そして、虹を見た以外は外れしかなかったナイアガラの滝よりは断然良かった。
そりゃねー。笑

旅行編−カナダ旅行その2 (モントリオール-前編)

ナイアガラから戻ってきて0時過ぎ。
明日はモントリオール〜。9時30出発だったかな。
少ない休み、詰めますとも!!
一月の話だけどね。(笑

本当はナイアガラから戻ってすぐモントリオールに向かう、
ってのも考えたけどバスが遅れたら大変だからやめた。
携帯やiPadも家で充電できたし、結果的には良かったかな!

待ち時間も入れて、8時間くらいして、モントリオールに到着〜。
ここはフランス・カナダとも言われてる地域!
ほらほら。

フランス語やん〜。
そしてバス・ターミナルの中からも聞こえてくる。
さて、これから宿に行くわけだが、
向かう方向を間違えないよう、チケット販売員に道を聞いてみる。

‘ここに行くのにはどっち行けば良いですか?’
無口に、無表情に、ただ指で方向だけを指す。

あーー、無愛想なとこもパリそっくり〜。
そこは似なくて良いのに。笑

念のため、通行人にも道を聞いてみた。
この兄ちゃんは優しかったよ!
めっちゃフランス訛りの英語で行くべき方向を示してくれた。
まぁ結果、駅員が示していた方向と一緒だったけどね。笑

や〜、しかしフランスだね〜〜。
だだっ広い道はカナダだけど、ここはフランスだ!!

そしてそんなフランス・カナダの気候はというと、、

もう一度言う。月は1月!
雪、めっちゃ積もってる〜。
トロントはまだ雪降ってなかったけど、こっちすげえな!
何センチあるんだい、これ??

そしてこんな積もってて寒くないわけないよね。
そう、激寒だよ!!!

マフラーを鼻のとこまであげて、
帽子も装備して寒さを凌いだ。
マフラーは息で湿ったとこがちょっと凍ってた。
そして眼鏡は曇りっぱなし。笑

そして、Winter boots買ってて良かった〜。
この雪で普通の靴だったら悲惨な事になってた。
特にオレの靴底、亀裂が入ってるからね!! 笑

しかし、こんな厚い雪は初めてだ。
初めてのものは試さねば!
スボスボと足が雪に吸い込まれていって、面白い〜。

まあ、長時間やりたいとは思わないけど。

さて遊びはともかく、hamuhamukunが向かっているのはちょっと前に言ったように、宿である。
がしかーーし、今回は日本人宿では無いぞ!
(トロント、NYCでは日本人宿に泊まったのだ)
まぁ、それは単に日本人宿がなかったからなのだが。笑

駅から徒歩約30分、時間は18時過ぎ。
当初は近辺にある他の観光名所もまわってから宿に行こうと思っていたが、
それには寒すぎた。
ただCity Hallは見に行った。

クリスマスですな〜。*^^*
ってそんな穏やかな気分じゃ無かった!!

写真なんか撮ってる場合じゃなかった!
手がまじでヤバイ!!
凍傷にでもなるかと思った。
心の中で‘これはヤバイ、これはヤバイ、これはヤバイ’と連発してたよ。

そしてなんでか知らないけど、このCity Hallの大通りが一番寒かった。
オレの手がそう言ってた。な、そうだろ、ミギー。
他の場所でカメラ使ってても大丈夫だったからなー。

それはともかく、宿はと言うと、このCity Hallから徒歩2、3分のとこ。
レビューが高く、徒歩圏内に観光名所があるという、立地も良いとこ。
でも迷子になった。
何回かその通りを行ったり来たりしてから見つけた。

ここだ〜。ほら、ドアにメモも貼ってある。
そして、出た。
暗証番号入力〜〜〜。

メールで予約番号が暗証番号だと書いてあった。
でもhamuhamukunは予約番号がどれなのかよく分かっていなかった。
案の定、入れない。。
何度か試してみる。
だが入れない...

あーーーーーー、クソ寒い!!
早く入りたいーーーーー。
暗証番号ってどれだよーーーーーー。

その時に救世主が!
住人が戻ってきて、入れてくれた。
ありがとうございます!!!

ふーー。
中は暖かいとは言えなかったが、外よりは断然良い。
さてさて、どんなとこだろう?

うん、アットホームで良い感じ〜。
共同キッチン、リビングもある。
パソコンもあって、無料でネットにも繋がる!(もちろんWifiもあるが)
そして壁には落書きが。

ふむふむ。
参考に出来るものもあるかも。

さてさて。
次はベッドを見に行くか。

部屋というより、だだっ広い廊下って感じ。
通路を隔てて、両側にベッドがセクションごとにわかれてある。
自分のベッドを探すのに多少時間はかかったが、入り口のところに見つけた。
ここにも名前が書いてあるんだな。

ベッドに腰掛け、隣の人と話をしたりしてから夕食を食べに行った。
情報誌に載ってたちょっと高級レストランに行こうと思ってたけど、閉まってた!!
なんでだよ。平日だろ。
ここまで来てステーキも食べるのもなんだから、フレンチっぽいレストランにした。

中にはお客さん誰もいない。笑
が、オレはここにするよ!

ディナーセットにした。それに+赤ワイン。
ワインわりと美味しいぞ〜。
これは期待できるかな。

スターターはスープにパン。
メインの量とか少ないんだろうから、パンを全部食おう!

そしてメインのWild boar。(イノシシ)
小切れ4切にソース、そして野菜。
出し方もオシャレでフランスっぽかった。

そして、味は繊細で美味しかった。
肉とか硬いだろうと思ってたけど、けっこう柔らかかった。
量以外は満足です!
客なのがオレだけってのが少し可愛そう。

そんな感じで一日目終了〜〜。
ではとりあえずこちらも前編・後編に分けてみましょう!

後編に続く...
とりあえずは au revoir!

旅行編−カナダ旅行その1(ナイアガラの滝-後編)

はい。
やっと後編、はじまりはじまり〜〜。

前回のあらすじは、ドタバタしてナイアガラに到着。
目的のナイアガラの滝を見たは見たが、実は2個あって、Canadian Fallではなかった。
ということで、Canadian Horseshoe Fallsへ出発進行!!♪

しかし蹄鉄といえば、‘銀の匙’を思い出すな〜。
あれは良いアニメだった。
そして先ほど見終わった‘4月は君の嘘’も良作だった!!
サントラ聴きながら書くことにした。笑

と、まあ話を戻して、、
お、滝がちらほら見えてきたぞ〜。
ってか虹だよニジーーーーーーー。

ラッキーだよオレ!!
ら・っ・き・いーー。
なのにあまり素直に喜べない。

。。。あのー、水しぶきだか煙だか分かりませんが、
虹さんと滝君のツーショットを邪魔してます。
どいて下さい!!!

ってあれ、虹さん。虹さん?
ちょっと待って、ドント ゴーーーーー。

まあ、虹は+αだからいいか。
本命だ本命。どれどれ。。。

ってまたおまえかーーーー!
下半分占領してんじゃねーーーー!!

え、なになに。
滝君は恥ずかしがり屋さんだから下半身は見せられないって。
あー、なるほど〜。
。。って納得するかーーーーー!!!!

きーーーーー。
オレはこのわけ分からん煙もどきを見に来たのか?!

しかも滝の水、汚い!!
あーー、日本の滝の方が何千倍も良いよ。

しかしまだチャンスはやる。
ライトアップで勝負しろーー!!

とは言っても、時間が随分あるぞ。
店を見よう〜〜。
よし、おみやげをちょっと買えたぞ!
で、次は。。

何も無いぞ。
これは、寝るしかない!!
と、硬い椅子で眠れるわけもなく、
ただただ時間が過ぎるのを待つhamuhamukun。

そしてやがて闇は訪れる。

やっほーーーい。
待ちに待ったライトアップを見に行くぞ〜〜。
滝君はどんなカオを見せてくれるのかな?!

へーーー。
滝君、色がついて色っぽくなったね。
なんちって。あはははは。。

いやー、でもほら、煙ズボンもあまり目障りなとこに無いし、前より良いって。
うん。待ったかいあった。
ははははは。
良かった良かった。。。

ってなるかーーーーー。
ショボ過ぎる。orz
期待したオレが馬鹿だったよ。
ごめんなさい。

でもナイアガラではWinter Festival of Lightsというのもやってて、これは良かった。
まー、帰り道にライトアップされたものを見るだけなんだけど、滝の後だったしめっちゃ良かった!!

ほら、これとか可愛い〜。

鹿さん!
しかも野生にいるみたいに走り回ったり、草食べたりしてるよー。
見れて良かった〜。
救いがあって良かった。笑

さーて、帰るかー。
と、いきたいところだが、これはダメ。
なぜならー!

バスが22:35発だから!!
いやいや、馬鹿じゃないよ。
ちゃんと理由はあるよ。

それは!!!

花火がみたいから。
21時ー22時の間にどかどかーーんってあがるんだって!

。。なのだが、まだ19時だよ。
また待たなきゃいけない。

こっちの方が一応見るものはあるものの、やはりそこまで時間は潰すことはできなく、
でもそれと同時に花火を逃したくないから寝れない。
またまた、ただただ時間が過ぎるのを待つ。

そして21時過ぎ。
花火は聞こえない。
といってもここまで待って見れないというのはイヤだから、
外に行って確認する。
ちなみに、外はめちゃくちゃ寒い!
でも我慢して出た。何も無い。

21時30前まで同じことを何回か繰り返したが、実らず、諦めました。
帰り道にどーんということもなく、花火はあがらなかった。
Websiteにはやると書いてあったはずなのに。。
オレはなんのために頑張って待ったんだ??

今回、救いはなかった。
救いがないどころか、追い討ちをかけてきやがった。
バス・ターミナルまで行かなきゃいけないんだけど、バスが来ないぞ!!!

夜だし、確実にマイナスにはなってたと思う。
はじめは、あそこになんかいるぞ〜〜。

つなわたりマンだ!!
あはは。

だったが、、寒さがどんどん体を侵食してゆく。
反対側はバスが1台、また1台と通る。
だが肝心のhamuhamukun側は一台も来ない。

理不尽だー。
でももうすぐ来るでしょ。

。。。
ひたすら待つ。
そして、すぐにくる精神崩壊。

ぎゃーーーーーーーーーーー。
これはなんの罰だ?!なんの罰なんだ?!?!
オレが何をしたって言うんだーーーーーー!?!?!?

怒りと悲しみ。
でも何処へ発散することもできず、バス停でただひたすら立ちつくす。

待つこと30分。
やっと来た。。
バスは温かい。だが、完全にはあったまらないぞ。とほほ

そしてしまいにはトロント行きのバスが遅れてきた。
はいはい。予想はしてたから大丈夫。
イギリスでもよくあることだ。

と、いうことでhamuhamukunのナイアガラの旅は終わった。

いやーしかし散々だった。
どうせ行くなら全部体験しよう(通常滝、ライトアップ、花火)と思ったオレがいけなかったんでしょうか?!
あー、ナイアガラには2度と行きたくない。

イギリスのストーンヘンジ並みに意味が無い。
すべてがショボイ。

とはいうものの、金を使ったらまた話は違うと思う。
パス買って、滝を下から見上げたり、滝の体験型映画(?)を見たりね。
でもこれも微妙だったらほんと、ナイアガラの滝は終わってる。

次はフランスカナダ〜。
予定キツキツにしたため、ナイアガラの翌日に出発!! 笑

旅行編−カナダ旅行その1(ナイアガラの滝-前編)

仕事が一週間お休みということで、行ってきました〜。
一月の話だけどね!(笑

と、その前にちょこっと出発前日の話を。
トロント上陸して向かった初めての土地、日本人宿(通称SB)で会った子のお別れ会に行ってきたぞ〜〜!
話を省略するとこうなる。

House Party大好きっ子hamuhamukun、到着〜!

最終的な面子を見ると懐かしい顔がいっぱい。
これは、、9割SBじゃん!笑

House Partyでする事なんて決まっている。
そう、飲みだよ!

ビールを空ける、ワインも空ける。。
うーん、酒があんま無いぞ!!
。。。
という事で、予備として持ってきたウィスキーのボトルにも手を出す。
そして空ける。笑

泊めてもらう。
あれ、オレだけかい!
5時に寝て、4時間後に起きる。

心の中でEやんにお別れを言い、最寄駅に向かう。(ぐっすり寝てたからね!)
が、駅名を間違え、90度違う方向に行く。

自分のアホさに絶望。
寝ぼけていたせいにする。

それでも無事バス乗り場に到着〜。
いやー、よかったよかった。
一応余裕持って出たからね!!

それにしても危なかったなー。
やっぱり余裕を持つことは大切だね!

そしてナイアガラまでバスに揺られ揺られ。。。
最後の方で酔った。><
はうううぅぅーーー。

なんかいきなり力が無くなった。
無理もないか。何も食べずにバスに乗ったもんな。。
あ!急にロンドンのお別れ会でBreakfast Barみたいなの貰ったの思い出す。
弱弱しくバッグを漁る。
あったーーー。ヨーグルトのバーか。
とりあえず腹をちょっとでも満たそう。。

もぐもぐも、、、うええぇぇぇー。
口の中がだーーーーっと痒くなる。
これはあかん。
原因はナッツだな。
うーー、古いナッツはあかん!!

まあ、そんなこんなで色々あったが、ナイアガラに着いた!!
。。って、ここなんもないんだけど。
めっちゃ閑散としとる!


ってかゴーストタウンやん!!
当然レストランもありません〜。笑

まあ、Niagara Fallsまでレッツ・ゴー!
バスに再び揺られて10分くらい?
Clifton Hillに到着〜。

ってなんじゃここーー!!
一つの通りに乗り物とかAttractionがいっぱいある〜。
レビューで家族で行くと楽しいって高く評価されてたけど、こういう事か!

お気に入りはこれ。

Frankensteinが経営するBurger King!!

でもここ、Clifton Hillって名前なのにHill要素が全然無いぞ。
てっきり山を下って、Niagara Fallsに着くのかと思ってた。
イメージとかけ離れ過ぎー。笑

てこてこ歩いていくと車道の向こうに滝が見える。
車で行けば窓から見えるわけだな。
そして近くで見る。。。

うーん、滝がとてつもなく遠いなー。
これがかの有名なNiagara Fallsなのか〜〜。
とりあえずパシャパシャ撮る。
撮るのだが、手が凍りはじめる。

これはこれは、、寒い!!!
だってほらほら、滝の上の木、
白くて綺麗だよ〜〜。

...
もうこの滝はいいや。

ということで腹をバーガーで満たしてから、よくよく考える。
ちょっと待てよ。Niagaraの滝はこんなもんじゃないだろう!!

グッズ売ってる店の定員にNiagara Fallsの場所を聞く。


‘そりゃダーーーーーッとこの坂を下って、
そこからまたダーーーーーーーーーーーッとずっと右に進んでゆくんだよ。
そしたら滝が見えてくるべ。歩くとけっこうあるんだけどね。
頑張りな、若者。'

‘ありがとうございます!!’
あははははー。そりゃそうだよね。
ナイアガラの滝のほんまもんは他にあるんだ!
再出発だ〜〜。

と、きりが良いところで、
to be continued...

はい、なかなかブログ更新できてないからとりあえず挙げまーす。
あとこの方が読みやすいかな?
どうでるかはまだ分からない。
まぁ、ものは試しだ!

*ちなみにhamuhamukunが初めに見ていた滝はAmerican Falls。
で、これから向かうのがCanadian Horseshoe Falls。
名前の通り、蹄鉄のような形をしていて、すごく近くで見れる。
おそらくこれが理由でカナダからナイアガラの滝を見た方が良いと言われている。

でもアメリカ側、カナダ側のナイアガラの滝っていうけど、
実際主に見る滝は違うんだよね?
紛らわしいわい!(笑

まぁ、それはそれと、
hamuhamukunのナイアガラの滝の話はまだまだ続きます!
続編をお待ち下さい。